PhotoFast「GM-PowerDrive-LSI PCIe SSD」 読込1400MB/s、書込1500MB/s

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転送速度が最大読込1400MB/s、最大書込1500MB/sというPhotoFast製のモンスターSSD「GM-PowerDrive-LSI PCIe SSD」のサンプル版が、ドスパラ秋葉原本店に入荷。明日13日から動作デモを実施する予定だ。

「GM-PowerDrive-LSI PCIe SSD」

転送速度が最大読込1400MB/s、最大書込1500MB/sというPhotoFast製のモンスターSSD「GM-PowerDrive-LSI PCIe SSD」のサンプル版

 この製品はPCI Express x8インターフェイスのSSD。眩しいほどのカラーリングの本体内部には、SandForce「SF-1200」コントローラー、Intel製MLC NANDフラッシュを採用するSSDを複数枚(ラインナップにより異なる)搭載している。加えてLSI製のハードウェアRAIDカード「MEGARAID SAS 9260-4i」を備え、それらを接続することで転送速度が最大読込1400MB/s、最大書込1500MB/sというモンスタースペックを実現する。

インターフェイス

インターフェイスはPCI Express x8。別に4pinペリフェラル電源コネクタが用意されている

 ラインナップは、容量240GBの「GM3-PDLP24M」、同480GBの「GM3-PDLP48M」、同960GBの「GM3-PDLP96M」の3モデル。ドスパラ秋葉原本店によると予価はそれぞれ、14万8000円/22万6000円/37万5000円で、納期は1ヵ月~1ヵ月半とのこと。こちらもモンスター級だ。現在予約も受け付けている。
 庶民派ユーザーには手が届きそうにない、まさにセレブなSSD。買う買わないは別として、アキバに行くならまずはそのパフォーマンスをチェックするために、ドスパラ秋葉原本店まで行ってみる価値はあるかもしれない。

スペック

コントローラーにSandForce「SF-1200」/MLC NANDフラッシュにIntel製を採用するSSDを複数枚搭載。加えてLSI製のハードウェアRAIDカード「MEGARAID SAS 9260-4i」を備え、それらを接続することで転送速度が最大読込1400MB/s、最大書込1500MB/sというモンスタースペックを実現する

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